ブックタイトル潮来町史

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概要

潮来町史

潮来町史年表文文文天天天天天保十天保十二天保十三天保十四弘弘弘嘉嘉安安安政政政保保保保イヒ化化永氷政政政/\一八五七一八二O一八二五十八七四/\五一八三四七一八三六十八九一八四O八四八四一八四フじ一八四四一八四五一八四六一八四九五一八五フロ一八五四一八五五四月小林一茶が潮来を訪れ俵屋に泊まる延方郷校の大聖堂建立(現、辻三夜堂)月渡辺寧山が潮来を訪れ「潮来花柳」などを描く2月幕府、改革組合村の結成を命ずる}の年冷気、風水害により大飢鍾宮本茶村、村内有志らと義倉を設立する大増水一丈に達する}の年冷気により大飢鍾宮本茶村(水雲)義倉を聞き、榊原柳斎、産を傾けて窮民を救う茶村「荒年心得」を録する井口庵二峯「潮来図誌」を刊行水戸藩全領検地に着手する(日年日月完了)延方郷校創始功労者小宮山楓軒残する梁川星巌が宮本茶村宅に滞在し「潮来竹校」数篇をつくる月3月宮本茶村、水戸藩の土地方改正掛りを命ぜられる潮来村大洲新田が大洲村となる牛頭天王宮を索鷲神社に改める宮本茶村、篤学と藩政への尽力により郷土となる宮本茶村、江戸で藩主の雪寛運動を指導し「甲辰日記」を録する宮本茶村、雪寛運動の罪により赤沼の獄につながる(弘化四年出獄)田方年貢全免6月大増水一丈余に達し被害甚大、大洲村、大増水九尺余に達する、大洲村、田方年貢全免吉田松蔭、鹿島神宮に詣で、銚子付近の海防探査の帰途、永井芳之助の案内で潮来宮本茶村宅に宿泊宮本茶村の「平氏譜」成る水原に金比羅大権現を創建する潮来郷校を天王台下に開設する959